おすすめと機能も教えて下さい
それではプラグインの選び方とおすすめを紹介するね
WordPressでサイトやブログの機能を拡張するために、プラグインは欠かせません
しかし、種類が豊富でどのプラグインを選べばいいか迷ってしまいますよね。
そこで、今回はWordPressのプラグインの選び方と厳選したおすすめのプラグイン10選をご紹介します。
コンテンツ
プラグインの選び方
目的を明確にする
プラグインを選ぶ前に、どのような機能を追加したいのかを明確にすることが大切です。
例えば、SEO対策やフォーム作成、キャッシュ機能、セキュリティ対策、アクセス解析などがあります。
自分のサイトに必要な機能を洗い出してから、プラグインを選びましょう。
評価や評判を確認する
プラグインを選ぶ際には、必ず評価や評判を確認するようにしましょう。
WordPress公式サイトの「プラグインディレクトリ」や「WordPressプラグインランキング」、
またはインストール数の多いプラグインがおすすめです。
最新版かどうかを確認する
プラグインは常に更新されるため、最新版を使うことが重要です。
最新版であれば、安定性が向上したり、新機能が追加されたりすることがあります。
プラグインを選ぶ際には、最新版かどうかを確認しましょう。
おすすめのプラグイン10選
Yoast SEO
SEO対策に最適なプラグインで、タイトルタグやメタディスクリプションの設定、
キーワードの分析、XMLサイトマップの作成などができます。
世界でも支持され圧倒的な人気があります。
Contact Form 7
フォーム作成に最適なプラグインで、お問い合わせフォームや資料請求フォーム、アンケートフォームなどが簡単に作成できます。
WP Fastest Cache
キャッシュ機能を備えた高速化プラグインで、サイトの読み込み速度を向上させます。
Wordfence Security
セキュリティ対策に最適なプラグインで、不正ログインやマルウェアの検知、ブラックリスト監視などができます。
Google Analytics Dashboard for WP
アクセス解析に最適なプラグインで、Google Analyticsの情報をWordPressの管理画面で確認できます。
アクセス解析を活用することで、サイトの改善点を把握し、読者数の増加につなげましょう。
Jetpack
様々な機能を提供するオールインワンプラグインで、サイトのセキュリティやバックアップ、
アクセス解析、ソーシャルシェア、メール配信などが可能です。
WPForms
フォーム作成に特化したプラグインで、初心者でも簡単にフォームを作成できます。
多彩なフォームテンプレートも提供しています。
Smush
画像最適化プラグインで、画像のサイズを自動的に縮小することで、サイトの読み込み速度を向上させます。
画質はそのまま保たれるため、画像を美しく表示しながらも、サイトの高速化が可能です。
Broken Link Checker
サイト内のリンク切れを自動的に検出し、通知してくれるプラグインです。
リンク切れを放置しておくと、読者の利便性が損なわれるだけでなく、SEOにも悪影響が及びます。
このプラグインを使って、リンク切れをすぐに修正しましょう。
WP Hide & Security Enhancer
WordPressのバージョン情報やログインURLを隠すことができるセキュリティプラグインです。
攻撃者にとって情報を減らすことで、セキュリティ強化につながります。
まとめ
以上が、WordPressのプラグイン選び方とおすすめのプラグイン10選を紹介しました。
スパム・セキュリティ対策や拡張機能のプラグインはwebサイト運営には必須です。
自分のサイトに必要な機能に合わせて、適切なプラグインを選びましょう。
最後までありがとうございました。